今回の身に起きた貴重な体験をDVDにしました。
手術前までは毎日辛くて、夜はろくに眠れませんでした。
しかし今迄いろいろな本を読んできたせいもあり、思い直しをしました。
「そうだ!健康は気持ちでつくるものだった『病は気から』とある様に、気持ちで治そう」と。
そこで、病院では、退院後の楽しいイメージをすることにしました。
退院日には家族がニコニコして迎えてくれているところを頭に描きました。
そうすると、病院の優しい先生たちの笑顔とあたたかい言葉が浮かんできて、感謝の気持ちで胸が一杯になり、涙で顔がグシャグシャになりました。
涙を流せば気分はさわやかになり、夜はぐっすり眠れる様になったのです。
人生には、この先何が起きるか誰にも分かりません。
一つ言えることは、前向きに感謝の気持ちを持てば、「最後は必ず笑える日がくるものだ」と確信しました。
困った時や辛い時のものの考え方として、お役に立てば幸いです。